お宮参り。。。
会社のメンバーの中に少子化問題の対策として?
(少子化問題とは、その名の通り日本において、生れる子供の数が減少し、現在の人口を維持できないばかりか、経済全般/社会保障(特に年金問題)/労働市場などに大きな影響を与える深刻な問題です。)
ではないでしょうが…
今年に入り三児のパパになったメンバーがいます。
おめでとうございます(^-^)
さてさて、会社のメンバー三児のパパが初宮参りに行かれた時のお話です。
その日は日曜日ということもあり祈願をされる方が多かったそうです。
受付をすませて神殿へ、祈願を営む各家族が神殿で着席します。そして太鼓の音とともに神職が祝詞(のりと)神前に奏上する詞(ことば)を唱えられます。
ご存知の方はわかると思いますがその祝詞の中には安産祈願や初宮参りや合格祈願のお願いと祈願を受けている方の住所やお名前が挙がります。
会社のメンバーは、家族とともに心静かに聞いていたそうです。すると、祈願の中に婚約祈願と聞こえたそうです。
三児のパパは「婚約祈願」もあるんだぁ…とそっと目を開けて辺りを見回します。妊婦のご家族や学生がいる家族と各家族が座っています。
婚約?の方は?どう考えても目の前にいる家族しかいません。
???三児のパパと同じくらい男性が一人とその両脇にご両親らしき人しかいません。
三児のパパは、
そうか…!お見合いをして婚約まで漕ぎ着けたので婚約が上手く行くようご両親と来てるんだと思っていたそうです。
待てよ、婚約してるんだから婚約者と来ればいいのに…
なんで婚約者呼ばないんだろう(-_-メ)
と思いながら隣に座る奥さんにも厳かな雰囲気の中、言う訳にもいかず、
ましてや目の前に座っていらっしゃる訳で…(;一_一)
無事、祈願際も終わり、三児のパパは奥さんに「さっきの聞いた?婚約祈願だってそんなのもあるんだね!」
奥さまは一言
「本厄:ほんやく!」三児のパパ 「ぁ・・・・」 \(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ? ※一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。なお、数え年は 誕生日前の場合は +2歳、誕生日を迎えている場合は +1歳を足して計算する。