めぼ(ものもらい)
めぼ(ものもらい)は、まぶたのふちや内側に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こるもので、医学的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」近畿地方の中でも特に京都府や滋賀県では、「目」+「いぼ」が語源だと言われる「めいぼ」の使用が多く、東海地方の岐阜県・愛知県では「めんぼ」などと言われ、三重県や中国・四国地方(広島県・香川県等)では省略形の「めぼ」と言われるそうです。
広島では(めぼ)と言ういい方が一番多く使われています。
会社のメンバーでよくめぼになる人が居るので少し調べてみました見ました(^-^)
半年に一度いやひどい時には3カ月に一度はめぼになっているような気がします・・・大げさかな(;一_一)
その度に何時も眼科に行っては目薬を注しています。いつも目のしたが真っ赤腫れて痛々しく思えます。先日、いメンバーの定休日でもないのに休みを取っていました・・
「何か用事があるのと尋ねると」
めぼを手術して縫わないといけないと・・・「マジで・・そんなに酷いん?」
今回はマジで手術です・・・そのためにわざわざ休んで大変です。
術後は眼帯をして出勤しなければなりません・・・仕事してバイ菌でも入って何かあったら大変なので次の日も大事を取って休んでいただきました(T_T)
本当にめぼを始めどんな病気も酷くなれば大変です。早期治療が一番です。
僕はめぼというよりメタボです( T _ T )皆さまも健康だけは御留意くださいませ。
めぼ(ものもらい)の予防法
基本的には、ものもらいの原因になるようなことはしないことが大切です。
特にものもらいになりやすい体質の人は気をつけましょう。
メイク、アイメイクは薄めにしましょう。目のまわりは清潔にしましょう。
アルコールには炎症を悪化させる作用があるため、控えましょう。
甘いもの、ピーナツやアイスクリームなどの刺激物はあまり摂らないようにしましょう。
コンタクトレンズは直接眼球に触れるため、特に意識して清潔に扱いましょう。
前髪は目にかからないようにしましょう。
規則的な生活習慣を心がけましょう。
糖尿病になると雑菌に感染しやすくなるので、糖尿病予備軍の方は血糖値のコントロールに気をつけましょう。
ビタミンAを多く摂取しましょう。ビタミンAには感染に抵抗する力を強めたり、目の粘膜を正常に保つ働きがあります。うなぎやレバーに多く含まれています。
かぼちゃに多く含まれるカロチンは体内でビタミンAに変わります。花粉症の方は痒くてもあまり目を擦らないようにしましょう。 以上です(#^.^#)