いざ被災地に誰が行くか?
僕の当直の日です・・夕方・・・一本の電話がそれは被災地へお仕事の依頼。
僕はその日がたまたま当直で依頼を聞きに行きました。
一人では不安だったのでアテンドに会社のメンバー09(2)に付き添っていただきました。
お仕事の内容を確認して、本当に受けるべきなのか・・被災地では原発の崩壊が囁かれているなかで・・・
しかし、依頼があった以上弊社は断ることはありません。
逆に僕たちが行かなくては誰が行くのか?
そんな気持ちになりました
だから被災地へ・・
しかし、一人二人ではお仕事にならない・・・最低でも6人必要となりました。
依頼後、会社に戻ると依頼を知っていた会社のメンバーが心配して待っていてくれました。
依頼を会社のメンバーに話しました。受けた僕たちは、必然と行く気満々ですが、しかし、あと4名必要です・・どうしよう・・
僕は、会社にいたメンバーに「一緒に死ぬか?」と尋ねると
快く心配して残っていた三名が一緒に行きますと・・・
後1名か・・・
たまたま、駐車場に自家用車を取りに行ったメンバーが帰ってきて、話を聞いて
僕も行きます
と本当に僕は会社のメンバーの言動と勇気に鳥肌が立ちました。
生死を分けるお仕事にもにも係わらず仕事に命を賭ける勇敢な六人の戦士がそろいました。
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