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ハリウッド男優の所得番付トップ10

玉屋ブログ

米フォーブス誌が、先月、毎年恒例のハリウッド男優の所得番付トップ10を発表した。

長者番付1位の座に輝いたのはレオナルド・ディカプリオ。7700万ドルを稼ぎ昨年の5位から大躍進
20110802214031_01_400(約61億6000万円)

2010年5月1日から2011年5月1日までに最も稼いだ男優は、昨年の5位から大躍進したレオナルド・ディカプリオ。
所得は7700万ドルで、昨年1位だったジョニー・デップを抜いて見事に首位の座に立った。
出演作1本につき1500万ドル以上のギャラを手にしているディカプリオが大躍進したのは、主演作『シャッターアイランド』、『インセプション』が、全世界の興行収入で合計11億ドルを超える大ヒットになったためとみられている。

ちなみにこの数字は、1位の女優アンジェリーナ・ジョリーとサラ・ジェシカ・パーカーの3000万ドルの2倍以上で、これが“ハリウッドは男社会”と言われるゆえんでもある。

続いて2位は、昨年の1位からランクダウンしながらも、全世界で根強い人気を誇っているジョニー・デップの5000万ドルで、3位はアダム・サンドラーの4000万ドル、4位はウィル・スミスの3600万ドル、5位はトム・ハンクスの3500万ドルとなっている。

以下、6位はベン・スティラーの3400万ドル、7位はロバート・ダウニー・Jr.の3100万ドル、8位はマーク・ウォールバーグの2800万ドルで、9位は大ヒット作『トイ・ストーリー3』で声優を務めているティム・アレンと、2011年12月16日に日米同時公開『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』のトム・クルーズの2200万ドルという結果になった。

規模が全然違いますね(-。-)y-゜゜゜

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