県主催のバスツアー
東日本大震災で被災し、広島県内で避難生活を送っている人たちを応援しようと、広島県は20日、バーベキューやお好み焼き作りなどを楽しむバスツアーを実施、11世帯26人がひとときの夏休み気分を味わった。
被災3県から広島県内への避難者は、186世帯430人(1日現在)。
バスツアーは、故郷を遠く離れて暮らす人たちに広島の自然や名物に触れ、リフレッシュしてもらおうと参加を募り、朝から、一行は県庁から貸し切りバスに乗り込み、廿日市市の県立もみのき森林公園へ行かれたそうです。
http://www.mominoki.or.jp/
あいにくの空模様だったそうですが、参加者らは緑豊かな園内でバーベキューや木工を堪能されました。
この後、オタフクソース社のPR施設「WoodEgg」(広島市西区)を訪れ、お好み焼き作りに挑戦。
講師の指導を受けながら鉄板に向かった親子らは、慣れない手つきながらも、笑顔でコテをふるった。
家族4人で参加された方「夏の楽しい思い出ができ、感謝しています。習ったお好み焼き作りを自宅でも試してみたいですね」と話していたそうです。
広島県も震災で避難された方々に支援されています。
偉いな・・・
広島のいいところ沢山知ってもらいたいですね。