平清盛館
NHK大河ドラマ「平清盛」の放送に合わせ廿日市市の宮島に14日オープンした「平清盛館」が多くの観光客でにぎわっているそうです。
開館は来年1月14日までの1年間。
平清盛は1146(久安2)年に安芸守に任ぜられ、厳島神社を深く信仰した。1168年には清盛の援助を得て、回廊で結ばれた厳島神社の海上社殿が造営された。
平清盛館は、ドラマの放送開始に合わせ、同市宮島歴史民俗資料館を改修してオープン。
清盛と宮島との関連を示す史料や同資料館が所蔵する平清盛像のほか、ドラマの台本や清盛役の松山ケンイチさんのサイン色紙などが展示されているんだとか。
「松山さんは、清盛の衣装が似合っていてすごい」らいしいです。
開館は午前8時半~午後5時で無休。
入場料は大人500円、小中高生250円です。
問い合わせは大河ドラマ「平清盛」廿日市市推進協議会事務局(0829・30・9130)。
また、呉市音戸町「おんど観光文化会館うずしお」でも14日、「平清盛 音戸の瀬戸ドラマ館」がオープン。
音戸の瀬戸は、清盛が海運交通の要所として切り開いたとされ、同館ではロケで使用された長さ約15メートルの大型和船などが展示されている。
来年1月14日まで開館し無休。
開館時間は午前9時半~午後5時。入場料は大人300円、小中高生150円。問い合わせは、音戸の瀬戸ドラマ館事務局(0823・50・0041)。
一度は行ってみたいものです(*^_^*)。