おじいちゃんのお話。
もう三年も前の話だが、じいちゃんが死んだ。
糖尿病だったんだけど病院に入院してからは何か弱った、じいちゃんを見るのがツラくてほとんど見舞いに行かなかった。
おじいちゃんは痴呆症も患っててよく母などのことを
「誰や?」
とか言ってた。
でも俺の事はいつも覚えてて見舞いに行くと「〇〇よく来たなぁ」と笑顔で迎えてくれました。
小学校中学校とイジメを受けていた俺はいつも家にこもってました。
そんなに俺を何も言わず見守ってて母ゃ父が
「学校行きなさい」
って言って来たときいつも俺の味方をしてくれた。
そんな俺だったのでおじいちゃんゎ入院中も俺がちゃんと高校に行ってるのか
いつもおばあちゃんに聞いてたらしい。
おじいちゃんが死んで三年…
今まで涙が出なかった(とゆうか受け入れられてなかったのかもしれません。)
なのにこないだおじいちゃんの遺影を見ていたら何故だか涙が止まらなくなったよ。おじいちゃん。
今まで本当にアリガトウ。
俺ゎ今メッチャ幸せやで!
今の俺をおじいちゃんに見てもらいたいな。
俺…メッチャいい人生送ってます(^-^)。