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『平和宣言』

玉屋ブログ

今年の平和記念式典で広島市の松井市長が読み上げる『平和宣言』。

その宣言に盛り込まれる被爆体験談を寄せた被爆者が市長と対談し、体験伝承の意義を確認する事に。

広島市役所を訪れた被爆者の3名。
松井市長にとって2回目となる今年の『平和宣言』には、原爆の悲惨さを伝えるために、去年に引き続き被爆者の体験談が盛り込まれます。
『原爆により失われた広島の市民生活』をテーマに公募したところ28通の応募があり、原爆投下直後のヒロシマの惨状を生々しく伝える被爆者3人の体験談が選ばれました。
松井市長は『原爆が投下された悔しい思いを次の世代を担うひとに伝えたい』と、3人の被爆者に語りました。
また、被爆者の皆様は「ピカドンは本当にひどいものだったことを知っていただけたらと思う」と話していたそうです。

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