被災地へ視察②
--東日本大震災から1年半が過ぎました。復興の状況は・・・
続き・・・翌朝、6:00起床して皆さんの朝食などのお手伝いを済ませバスが再び来てくれました。
これからが本当の視察になるうだろう・・と思いました。
ボランティアの方がおいでになりガイドをしてくれました。
ここ釜石は被災したところと被災していない場所が橋を渡るとはっきりしていて被災格差があるそうです。
バスの中からガラス越しに写真を取ったので色がブルーっぽくなっています。
被災の傷跡が多々あります。
瓦礫は取り払ってありますが草木がぼうぼうに生えています。
移動するたびに、空き地がただ目に飛び込んでくるだけです。瓦礫処理が済んではいますが何も手をつけられないのだろうと感じました。
集団生活だった避難所暮らしとは違い、仮設暮らしはプライバシーは
確保されている反面、部屋にこもって孤独になりやすい面がある。
顔見知りの人とも離れ離れになり、車がなければ容易に行くこともできないとか・・・
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