被災地へ視察③
--東日本大震災から1年半が過ぎました。復興の状況は・・・
続き・・・・
バスをおりて被災のひどかった場所に到着。ここは本来駅があったそうです。
このマークはUKイギリスの応援部隊が3/17に生存者を捜索しました。というマークだそうです。
駅の階段ですが、未だ浸水していて捜索出来ない状態です。この中にもまだ犠牲者がいるかもしれないそうです。
草木しかありませんが線路が走っていたそうです。その先も沢山の住宅地ありましたが今は何もない状況です。
説明をしてくれたボランティアの方は津波が襲いかかったとき、線路や枕木が浮いて水上に大きな柵が出来たように見えたと話してくれました。
津波の恐ろしさその力を語ってくれました。
釜石小学校
東日本大震災後、あの震災の“貴重な体験”として語り継がれている子どもたちがいる。184人の児童全員が自力で巨大津波を生き延びた、岩手県の釜石小学校。大人顔負けの「判断力」や「想像力」で危機を乗り切った子どもたちの体験は、防災の視点だけでなく「危機対応」のモデルケースとして国内外で注目を集め、“釜石の奇跡”とも呼ばれているそうです。
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