気象庁は4日、西日本から東日本の広い範囲で5日夜から6日にかけて大雪になる恐れがあると発表した。本州南岸を発達しながら東進する低気圧の影響で、近畿から関東の太平洋側平野部でも積雪の恐れがある。瀬戸内地方も降雪が予想されるそうです。
雪の日の歩き方
歩幅は狭く
大股で歩くときは片足で立っている状態になるので、当然転倒しやすくなります。あまり大股で歩かないように注意してください。
足の裏全体を地面につける
踵から足を下ろさず、足の裏全体を地面にまっすぐ下ろすようにします。接地面が大きいほうが滑りません。
一定の速度で歩く
リズムよく、ゆっくり歩きましょう。滑らなさそうな箇所を探して、ちょこちょこと立ち止まる人がいますが、実は止まったり歩き始めたりするときが、一番転びやすいのです。