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あなたの笑顔がのお話。

玉屋ブログ

中学時代、自分はイジメに悩んでいた…
ハッキリ言って悩むなんてレベルじゃなかった、毎日考えるのは、
「何故、自分は生まれたのか・・」
存在理由を自問自答し続ける毎日、死ぬことを考える…

これが日課のようになっていた、でも彼女が自分の何かを変えた、突然ある日俺に笑顔で話かけてくれた、他愛もない会話だったけど、何かが変わった間違いなく…
それからというもの自分は彼女が唯一のイジメに耐える支えになった、確かにクラスの中での会話は他のヤツに比べれば少ないが、部活帰りに明日は何されるか脅えならがら帰ってたら彼女が、俺に毎日帰り際にバイバイって言ってくれた。
嬉しかった、彼女が、どう思ってバイバイって言ってくれたかは、分からないけど、イジメの事なんて吹っ飛んだ。
殴られようが蹴られようが、彼女の笑顔に比べれば、かゆいもんだった。俺はこれを期に彼女に惚れた、 今俺は高校生になって新しい友達と楽しくやってる。彼女も俺と同じ高校に入学した、だから俺は今度は彼女の笑顔をそっと見守ってます。

あなたの笑顔が俺を救ってくれた、ありがとう。

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