『成人の日』
2014年 1月13日(月)は『成人の日』、県内ではおよそ2万8千人が新成人となりました。私も広島市の成人式におじゃまして、今どきの20歳が、どんな思いを抱いているのか聞いてきました。
広島市で、新たに大人の仲間入りをしたのはおよそ1万2000人で、そのうち7000人が成人式に出席しました。式典では広島市の松井一実市長によるお祝いの言葉に続き、新成人を代表して村島千春さんと後藤翼さんが、「みんなで力を合わせ、明るい広島の街を作っていくことをここに誓います」と宣誓。感謝の気持や大人としての決意を述べました。
ほかの新成人たちも、「きのう、手紙書いてきました、親に。20年間ありがとうみたいな。すごくいろんなことに挑戦させてくれていたので、ありがとうって書いた。渡すの恥ずかしかったんで机に置いてきました」と親への感謝の気持ちや「社長やボーカリストになりたい」と夢を語るなどそれぞれの思いを語りました。