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広島土砂災害半年、被災地で追悼 「悲しみは濃くなる」

玉屋ブログ

広島土砂災害から半年がたった20日、被災地には犠牲者を悼む人々が集まりました。
この半年間で転居した住民も多く、被害が集中した地区では人口が災害前より10%減ったところもあるそうです。
住民は地域の復興を誓った20日朝、4人が死亡した安佐北区可部東地区と、52人が死亡した安佐南区八木地区に献花台が設けられ
遺族や被災者らが献花した。松井一実市長や救助にあたった陸上自衛隊の旅団長も現場を訪れ、小菊の花束を手向けられました。

 可部東6丁目に住む会社員は、夫のいとこを亡くした。
「半年たっても、泥水が流れる情景がありありとよみがえる。
山ぎわに並ぶ土?(どのう)を見ると、災害はまだ終わっていないと感じます」と涙ぐんだ。

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